白石麻衣卒業後は保育士や音楽指導者の可能性?

2019/02/05

メディア 白石麻衣節

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白石麻衣 卒業後

白石麻衣さんが卒業後どうするのか気になりますよね。ソロで歌手活動はもちろん、女優やモデルに専念する可能性も。それとも芸能界を卒業して一般人になるということなのでしょうか?

白石麻衣さんの卒業後の身の振りについては色々言われていますが、この辺りを考えて行きたいと思います。


白石麻衣卒業後が気になる!

歌手・女優・モデルと言われるけれど・・・

白石麻衣さんは現在乃木坂46で絶大な人気を誇っていますよね。ここまで男女関係なくファンが多いアイドルはここしばらくいなかったのではないでしょうか?表立ってファンだと名乗らない隠れファンも多いですよね。何を隠そう私もその一人ですから(笑)今まではアイドルなんて男子か小さい子が憧れるものと決め付けていました。

ところが白石麻衣さんを一目見てから「この人きれい!」となって彼女が出る番組や歌を聴くようになりました。みなさんの中にもそういう人が多いと思うんですよね。普段から積極的にアイドルをチェックする女子は少ないと思うんです。でもそこからまいやんが裏で努力をしている様子から反対に面白いことをしている様子なんかを見て余計にハマってしまったんですね。

もしかしたら私がアイドルに見向きもしなかったときは、アイドルタイプでない自分と比較されているようで意識的に見ないようにしていただけなのかも知れません。そういう人結構いるかもしれませんよね。モデルさんならいいけれど、アイドルって言われると憧れてるっていいにくい。そんな絶頂期のまいやんですから卒業後どうするのか私たちは気になってしまいます。


白石麻衣卒業後が予測できない理由は?

マルチにできる女は進路が決まらない

白石麻衣さん卒業後予想は、だいたい「歌手・女優・モデル」と同じようなことばかり。彼女が20代半ばを越えてからは今度は30歳が見えてくるだけにうわさが飛び交うのも当たり前かもしれません。新しい曲が出たり、番組レギュラーを卒業したり雑誌専属モデルを卒業したりするたびにうわさになっていますよね。でも私はそのどれでもないような気がします。

彼女の経歴を見ると、とにかく「何にでも興味がある」そして「なんでもやればできる人」という感想です。運動、音楽、料理など大人の女性として必要なことがなんでもできる。もちろん努力や練習が必要なことばかりですけどね。乃木坂46に入ったばかりの時は自分の思う方向性とグループの目指すところが違って申し訳ないという理由で悩んだことさえあるようです。

それだけいろんなことに対して真面目に取り組むところがあるんです。興味の幅もすごく広いんじゃないかと思います。きれいな人だと「趣味は美容です」とか言いそうな人は多いですけど、そういうタイプでもないですよね。そんな白石麻衣さんが卒業後どうするかはいつも話題になりますが、最終的にはそのときのタイミングや彼女の思うところが強く関係するように思います。それに答えは私たちが想像できる枠の外にあるような気がします。



白石麻衣卒業後も人を幸せにしたい?

保育士を目指しなおすかも?

白石麻衣さんは音楽の専門学校に入る前は保育士を目指していたこともあります。卒業後は芸能界を完全に卒業して保育士を目指す可能性も。アイドルは人を癒して元気付けられる職業。人、つまりはファンを元気にする仕事ですよね。どんなに寒くてもかわいい衣装で舞台に出て行く必要があるし、どんなに疲れていても最高の笑顔でいなければなりません。どんな人とも常に満面の笑顔で触れ合う必要があります。

そのプロ意識はもう福祉事業者や保育従事者と変わらないでしょう。

実際、アイドルを引退してから介護施設、保育園や幼稚園で働く人も少なくないようです。アイドルも福祉・保育従事者も人を幸せにする職業に変わりはないのです。見た目の美しさだけでなく、何万人ものファンと触れ合ってきた経験は即実績になりますよね。もちろん歌や踊りを披露する場は卒業後もたくさんあります。

活躍の場は小さくなるかも知れないけれど、人と密接に関わっていける仕事はまいやんの幸福度も満たしてくれるのではないでしょうか。まいやんの幸せを卒業後、もっと身近な場で振りまいてもらえます。もしそうだとしたら素敵ですね。



白石麻衣卒業後もともとは音楽専攻

指導者になる可能性も?

白石麻衣さんは音楽の専門学校を卒業しています。ということはもともとアイドルになる前に音楽が好きで、音楽にどっぷりはまっていたわけです。今も洋楽を積極的に聞いたりしているそうですよ。乃木坂46という有名なアイドルグループで活躍したので卒業後は「元・乃木坂46メンバー白石麻衣」という箔(はく)をつけることができます。

これまでプロのプロデューサーやダンサー、歌の先生などについていたわけですから指導法はしっかりと体にしみこんでいるはずです。ですので白石麻衣さん卒業後に今度は新米アイドルや新米歌手たちに教える可能性もありますよね。アイドルになりたいかははっきりしなくてもアイドルの練習をしたい人は結構いるかも。そういう人たちを対象にアイドルコースを作ってもまいやんの知名度なら需要があるでしょう。モデルになりたい人向けの養成コースもいいですね。

例を挙げると大学受験を目指して塾講師の指導の下勉強し、大学に合格したら今度は自分が塾講師として教える立場になれる感覚と似ています。また、芸能人であることをすっかり卒業してしまうのなら卒業したところや他の音楽学校の講師として招きいれられる可能性も十分にあると思いませんか?「元・乃木坂46白石麻衣」という看板でまいやんが校長の音楽学校を開いても楽しそうですよね。夢は広がります。



白石麻衣の卒業後も気になるけど

私たち自身の身のフリは?

白石麻衣さん卒業後はどういった進路を取るのか考えてきましたが、私たちに置き換えてみるとどうでしょう?毎日同じような生活を送っていてマンネリかと思うと、がんばりすぎて「合格」「昇格」などの後にちょっと燃え尽き症候群みたいになってしまうこともあります。憧れの学校や仕事が手に入ったのに理想と現実が違ったということも多々ありますよね。

白石麻衣さんのように悩みながらも今目の前の課題に一生懸命取り組んで、周りの人と相談しながら困難を乗り越えていくのはやっぱり大事。私も正直「この選択でよかったのかな?」と思うことはしょっちゅうありますよ。逆に今まで全ての選択が正しかったって自信を持って言える人はほとんどいないんじゃないでしょうか?やっぱり誰しも悩む時はあります。

周囲の反対を押し切って突き進んだ割には自分には合っていなかったことに気づいたとか。でも自分の人生を振り返ってみれば何かを卒業するたびに必ず自分が大きくなって考え方の枠も広がっていることに気づきます。

成長していないようでちゃんと成長している。私たちもいろんなことからの卒業があるし、卒業後の身のフリが決まっていないこともあるけれど毎日の小さなことに心を込めて取り組んだら必ず将来の糧(かて)になるから。それを信じて生きたいですね。



まとめ

白石麻衣さんが卒業後どうするのかを考えてきました。「卒業」は一大イベントで、悲しいとか寂しいイメージがつきもの。でも卒業後にはまた新しい生活が待っていますし、今までより一つ上のステージに上がれるときでもあります。

私たちも日々の生活を一つ一つこなして、ある日振り返ったら大きくなった自分に「がんばったね」って言えるようになりたいものです。焦らず、人と比べすぎず自分らしく進んでいきましょう!

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